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現場レポート

第127回「車いすを利用される方の改修」

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2015年6月5日

今回は、脊髄損傷のため車いすをご使用されている方の改修事例です。

 

マンションにお住まいで、今回の改修前も車いすを使って生活できるように改修されていましたが、水周りの修理に合わせ、今後も永く生活できるように改修したいというご希望でした。

通常のマンションのため、居室は数部屋に分かれており、床段差もあるため車いすでは入れない部屋がありました。また浴室・トイレは、排水の関係で廊下よりも床が15cm高くなっており、入口にはスロープがあるものの急勾配のため車いすでの移動には苦労されていました。

 

改修は、居室全体の床を約15cm上げることで水周りと居室との床段差を無くしました。

玄関から居室の間は、車いすでも移動しやすいように緩やかスロープを設置しています。

また居室は、ご本人からのご希望もあり、車いすで動きやすいようにワンルームにし、キッチンと居室も大きなカウンターで区切っています。

浴室は、ユニットバスにしましたが、いざり移動で入浴できるようにすのこを敷き詰めています。

居室 改修後

居室 改修前

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キッチン 改修後

キッチン 改修前

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浴室 改修後

浴室 改修前

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改修を考えた当初は、マンションを管理している会社のリフォーム部門にご相談されたということですが、車いすを利用されている方のためのリフォームは経験がないと断られたため、高住研に依頼されたという経緯がありました。

高住研では、高齢者の方だけではなく障がい者の方のためのリフォームも行っていますので、お気軽にご相談ください。

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