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現場レポート

第128回「在来浴室をユニットバスへ改修」

関連キーワード バリアフリーユニットバス段差解消
2015年7月1日

今回は、タイル貼りの在来浴室をユニットバスにリフォームした例をご紹介します。

ご夫婦でお住まいのお客様で、ご主人様の足腰が弱ってきたので今後の為に、安全に入浴できるよう改修したいというご依頼でした。

改修前は

1.出入り口に段差があり、浴室への出入りの際に危険

2.浴槽が洗い場から下がっている為、浴槽の出入りに負担が大きい

3.給湯器がバランス釜の為、物忘れが多くなってきたご主人様の誤操作が心配

といった問題があり、入浴の際に奥様が見守りをされていました。

これらの問題を解決する為に、

A.浴室の床をかさ上げして出入り口の段差を解消、給湯器を屋外型に交換、浴槽を浅いものに交換

B.バリアフリー対応のユニットバスに交換

の2パターンをご提案しました。

工事費は、B案の方が高くなりますが、ユニットバスにすると浴室内の断熱性が良いので冬場も快適に入浴できること、掃除がしやすくなること、また気分が大きく変わること等のメリットがあり、B案をお選びいただきました。

施工後

施工前

施工後全体

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施工後

施工前

施工後出入り口

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このユニットバスの特徴は、浴槽に張ったお湯の温度が下がりにくいこと(魔法びん浴槽)、床の水はけがよく、足元も冷たくなく、適度にクッション性がある床材となっている(ほっカラリ床)ことです。

また、壁パネルのデザインがとても豊富で、お客様のお好みに合わせた浴室をデザインできるところも魅力です。

芸術に造詣の深い奥様が選ばれた、淡いベージュの木目調と濃い茶色の木目調の組み合わせは、今までのかわいらしい浴室からはガラリと雰囲気を変えました。

奥様からは「きれいになってよかった」「給湯器が使いやすくていいですね」というお言葉をいただき、感謝の気持ちで一杯です。

 

なお、今回は介護保険の住宅改修と自治体の設備改修の助成制度を利用しました。

助成制度を利用する際の手続きも高住研で行いますので、お気軽にご相談ください。

 

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