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現場レポート

第140回「段差解消機とウッドデッキの設置」

関連キーワード ウッドデッキ段差解消機福祉用具車いす
2016年6月30日

車いすを利用している方の外出する際の移動事例をご紹介します。

 

玄関は段差が多く、置き型のスロープでは対応できないため、居室から駐車場を通り、道路へ直接出られるようにしたい、というご依頼でした。

 

ご自宅の状況やお客様のご要望は次のとおりです。

・居室から駐車場(道路面)までの高低差は1m

・今後、車いすを大型タイプに交換しても容易に移動できる

・駐車場の車を移動させずに外出できる

 

1mの高低差を限られたスペースで移動するため、1m以上昇降できる段差解消機を設置することはすぐに決まりました。

また、お客様のご要望にもあるように、大型タイプの車いすになっても容易に使用できるように直進乗り込み型の段差解消機を選定しました。

しかし、駐車場の車を移動させずに居室から道路へ出るには、車いすの向きを変える必要があります。そのため、庭に居室と同じ高さでウッドデッキを製作し、ウッドデッキ上で方向転換できるようにしました。

施工後

施工前

施工後1

施工前1


 

 

ウッドデッキでの方向転換は、道路から高い位置ということもあり、不安に思われるのではと心配しましたが、1.8m角と広めにウッドデッキを作り、フェンスも設置したため不安感なくお使いいただくことができました。

工事前の外出には、福祉タクシーのドライバーの介助が必要でしたが、ご家族だけで気軽に外出することができるようになったそうです。

 

高住研は、自社で改修工事と福祉用具販売・レンタルを行っていますので、建築工事と福祉用具を熟知したスタッフが多く在籍しています。

今回のように建築工事と福祉用具の両方の知識が必要な場合は是非、お問い合わせください。

 

 

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