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現場レポート

第144回「身体に合ったトイレ改修」

関連キーワード トイレ座面高さ
2016年11月3日

70代男性の方からのご依頼です。
体格が良く、便座での立ち座りの動作が困難なため、座面が高く、大きい便器に交換したいというご希望でした。

ご本人だけがお使いになるトイレなので、体格に合う便器を選びたいという強い気持ちをお持ちでした。

また、お仕事をされながらご主人を介護される奥様からは、お掃除に手間がかからない方が良いというお話しがありました。

 

便座の高さは2~3cmの違いでも立ち座りの動作に影響します。

福祉用具には補高便座という既存の便器に乗せることで座面を3~18cm高くすることができる商品があります。
ただし、一番汚れやすい便座部分に使用するのでお手入れは気になるところです。

 

最初に、座面の高さが変えられる事務用の椅子を使い、立ち座りしやすい高さを確認しました。立ち座りが楽になっても、特に大便時は両足がしっかり床についていないと排泄しづらいものです。

確認の結果、既製品よりも座面が高い便器が良いことが判りました。

補高便座で調整することもできましたが、お掃除のしやすさを考慮し、便器下の床を上げることで高さ調整をすることにしました。

 

便器の奥行と幅は、どのメーカーも大差がないのですが、角ばった形状のため、安定感があり、大きく感じるパナソニック製と決まり、洗浄機能のご希望をお伺いし、最終的に便器を決定しました。

メーカーによっては、洗浄などの付加機能が機種で決まってしまうので注意が必要です。

施工後

施工前

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一口にトイレ改修といっても、メーカーによって便器の大きさや洗浄機能が違い、もちろんお値段もさまざまです。

毎日何度も利用するトイレなので、ご希望に合った便器を選定し、身体に負担なく利用できる改修をご提案致します。

 

 

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