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現場レポート

第149回「将来の生活を見越してのリフォーム」

関連キーワード 将来の生活車いす
2017年5月21日

今回ご紹介する事例は、「店舗兼居間だった1階を高齢の両親のためにリフォームして、車いすを使うようになっても自宅で生活できるようにしたい。」という、息子様からのご依頼ではじまった工事です。

 

店舗だった土間と居間を一つの部屋にして、ベッドを2台置ける広さにしたのですが、土間と居間の間には、30cm以上の段差がありました。

車いすのためにスロープを製作することも検討しましたが、まだ歩行できるため、将来車いすを使用することになった際にスロープを設置できるように緩やかな階段を製作しました。

なお入口の扉は、車いすでの移動を考慮し、幅の広い引戸を取り付けました。

 

施工後

施工前

 

 


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施工前土間


 

 

もともと、居間に隣接して台所とトイレはありましたが、トイレは和式で狭く、ご高齢の方が使用するのは大変なため、トイレを広げ、洋式便器を設置しました。

車いすに乗ったままでもトイレの中まで入れるように入口の幅を広くしています。

施工後

施工前

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少し大掛かりな工事でしたが、将来の準備が整い、安心したとご両親もおっしゃっていました。

施工後

施工前

改修図

既存図


 

 

現在のことだけではなく、少し先の生活まで予測して計画することで、問題が生じても慌てることなく対応できます。

皆様にとってより良いリフォームのお手伝いを致しますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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