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現場レポート

第167回「車いすでの外出」

関連キーワード 段差解消機車いす
2019年4月29日

今回は、車いすの方が外出できるように段差解消機を設置した事例です。

 

重度の障害のため、自宅内で過ごすことが多く、ほとんど外出していない方でした。

奥様から、心身に好い刺激を与えられるように外出する機会を増やしたいが、段差が多いので少ない介助力でも簡単に外出ができるようにしたいとご相談がありました。

 

改修前は、居室から玄関をとおり道路までに多くの段差があり、2mの長い持ち運び式スロープを框に掛け、ポーチに下りたらそのスロープを掛け直して外出していました。

門扉や植栽があり通路幅も狭く、奥様ひとりでは到底できる作業ではないため、男性の介護士に来てもらっていましたが、事前に依頼しなければいけなく、自由なときに外出ができませんでした。

改修前


01玄関たたき

032台め設置位置外側から、


 

奥様ひとりのときでも、容易にかつ安全に外出できるように段差解消機を設置する方針は当初から決めていましたが、設置する場所が問題でした。

居室には掃き出し窓があり、そこからの出入りが一番容易でしたが、大きな庭石の撤去や防犯の都合もあり、工事金額は高くなりますが、玄関内と屋外の2箇所に段差解消機を設置し、玄関から出入りすることになりました。

玄関なので、家族やお客様の出入りも考慮し、邪魔にならず、見た目も違和感が無いように、埋め込み式で周囲と同じような仕上がりとなる様にしました。

改修後(玄関内)


②室内屋内工事高い

②室内屋内工事低い


 

改修後(玄関アプローチ)


②高い屋外工事後

①低い屋外工事後


 

 

すきなときに外出ができるようになったので、天気がいい日にはお二人で散歩されることもあるそうです。

また、一番気に入っているのは段差解消機が床に埋め込まれていることだそうです。

機械の重々しさがなく、玄関廻りがスッキリしたと奥様に喜んでいただきました。

 

高住研では、お客様のさまざまなお悩みに対応し、ご希望に添えるようご提案させていただいております。どうぞお気軽にご相談ください。

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