高・住・研 ARCHITECT OFFICE 株式会社高齢者住環境研究所
会社案内
リフォームを考える
事故予防とリフォーム
失敗しないリフォーム
高住研のリフォーム
現場レポート
ケアマネージャの皆様へ
お問い合わせ
トップページに戻る
求人案内 人材募集中 詳しくはこちら

担当者の現場レポート


第28回「玄関まわりの改修」
(担当:佐藤)


今回は佐藤が担当します。
段差解消、手すりの取り付けなど日常生活を安心して過ごせるよう家の中の住環境を整備する事はとても大事なことです。
今回はそんな家の中から外への動線、玄関まわりの改修についてレポートします。
玄関、アプローチは外とのつながり、人とのつながりをつくる大事な場所です。買い物、散歩、通院、デイサービスなど外出する際に安心して動作できる環境を整えた事例をご紹介します。

 

【事例1】

改修後

改修後

 改修後

来客の際、上がり框からドアを開けるために、一度土間におりてドアを開けるのがとても大変だというXさん。

土間に踏み台を設置し、手すりを取り付けました。来客の際も手すりにつかまり、踏み台におりてドアまで行けるため、安全で楽に移動ができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

【事例2】

改修前

改修前

改修後

改修後

バリアフリー住宅にお住まいのYさん、普段は歩行器を利用して移動をしています。

室内は段差がないため問題ないのですが、玄関の土間部分には7cm段差があります。この段差のため、来客の際に玄関ドアまでの間で転倒してしまうことがありました。

段差をなくすため、土間に現場施工の踏み台を敷き詰めました。これにより、ドアまで段差なく移動することができ、転倒の心配もなくなりました。

 

 

 

 

 

【事例3】

改修前

改修前

改修後

改修後

家が道路面より低い位置に建っているZさん宅。道路に出るために階段を9段上らなければなりません。

階段の上り下りの際に今まではブロック塀に手をついていましたが、手すりを取り付けたことにより、安心して外出ができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

【事例4】

改修前

改修前

改修後

改修後

玄関ポーチが狭く、また段差が高いため、外出する際や帰宅時にドアを開ける動作でポーチ部分から落ちてしまうのではないかと不安を感じていたWさん。

ポーチ部分を広げ、高かった段差も2分割するよう1段階段を設け、手すりを取り付けました。不安をなくす事により、外出が楽になり、また出来上がりもきれいでご満足いただけました。

 

 

 

 

 

 

【最後に】

今回ご紹介させていただきました方々は全て独居の方でした。
来客の対応に玄関に出る、買い物に行くなど、全てご自分ひとりで行動しなければなりません。
日本の住宅は必ずといっていいほど玄関から道路までの間に段差があります。そして、この段差が一番大きな段差の場合が多いです。玄関の段差で転んでしまい、不安を感じて外出する機会が減ってしまったという方も少なくありません。

そのバリアを解消することで、精神的なバリアをなくすことへもつながります。日頃より、おひとりおひとりの身体の状態や日々の生活に合わせて問題を解決していく提案をすることはもちろん、家の顔でもある玄関の改修を行う場合、見た目にも違和感を感じられないよう、ちょっとした色使いにも気を遣い仕上るよう心がけています。

 




Copyright(C)2006 KOUREISHA JUKANKYO KENKYUJO. All Rights Reserved.