担当者の現場レポート
今回は、溝口恵二郎が担当で浴室床の改修事例を報告します。
浴室洗い場の床は、石鹸やシャンプー水を流すため滑りやすくとても危険です。 在来浴室(タイルで作られた浴室)の床は、防滑タイルを貼っているので滑りにくいのですが、石鹸水等で滑りやすくなることもあります。
今回のケースは、お母様が室内で転倒することがあり、特に入浴は現在1人で行っているため、防滑タイルではありますが、万全を期すため、さらに滑らない床にして欲しいという依頼でした。 はじめ既存タイルに塗る滑り止めというのを検討しましたが、5年程しかもたないということで、今回使用した材料は、(株)アベイラスの高硬度石英成形板(フレキシブルタイプ)です。 この材料は、天然石英石を主体にした高耐久な建材で、水はもちろん油や石鹸水などをかけても滑りにくいという特徴があります。 また、材料1枚の大きさが600mm×600mm又は900mm×900mmで突付け施工なのでタイルのような目地がなく、かつ、材料自体に吸水性がないためカビ等が付きにくくお手入れも簡単です。
工事前
工事中
工事後
一般のタイルに比べて値段が高め(フレキシブルタイプで38,000円/u)ではありますが、ユニットバスのFRP製の床や浴槽の中にも施工することができ、防滑性能やお手入れの容易さを考慮するとお勧めの材料だと思います。(詳しくはメーカーホームページをご覧ください。)
高住研では、様々な提案をしておりますので、お気軽にご相談ください。
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